クラブユース選手権
昨日はクラブユース選手権奈良県予選の予選リーグ第1節、ゴレイロ戦に2-0で勝利。
今日が第2節、ポルベニルカシハラ戦。
21日が第3節、アニージョ戦。
まず、勝ち負けより公式戦を無事に迎えられたことに安堵した。
数々の大人げない嫌がらせを受け、うちの選手や保護者の不安を煽られたが、昨日で一つの形として前へ進めたことはたくさんの方々に支えていただいたこと、そして選手が純粋にサッカーに向き合って頑張ってくれたことに感謝です。
序盤から主導権を握る。
まだまだフィニッシュの精度が低く、決めきれないとピンチを迎える。サッカーではよくあること。
ただ、その1度のピンチもミナトが防ぎ前半を0-0で折り返す。
後半はセットプレーからの得点と、クロスボールからのショウセイのヘディングシュート。
素晴らしいゴールだった!
素晴らしいゴールには素晴らしいアシスト(トウシロウ)がある。
7度の決定的チャンスで2ゴール。
何度も書くがチャンスではなく「決定的チャンス」だからね。
簡単なことではないが、それを決めれるかどうかが結果に大きく左右することは当然だね。
全体的に悪くはなかったが、もっと出来ることを知ってるだけに今日は昨日より期待しよう!
公式戦初戦の緊張感がベンチにまで伝わってきた。
少なからず僕も緊張した。
やっぱりイイナ、この緊張感は!
練習や練習試合では作り出せない雰囲気。
[おまけ] ユウヒとテンシンの2トップには今日はグラウンドで相手選手とケンカしてもらおう。
もちろん、サッカーでのケンカ⚽️
前線からガンガンプレッシャーをかけ、球際では激しく、相手が強ければ強いほど向かっていく性格が好っきやな!
その点では昨日の試合に関しては不完全燃焼。
ただ、この数ヶ月継続して俺からの信頼を得てるだけに、もちろん今日もスタートはこの2人。
やってもらうでぇ!
さらにつまらないおまけ。
ショウセイの素晴らしいゴールをチャラにするぐらいのプレーがあった。
ショウセイの両足ジャンプスローイン。
この言葉でなかなかイメージ出来ないだろうが、俺もこの年代で初めて見た。
ほんまに、ふざけたプレー。
もちろんファールスロー。
会場爆笑。
ただ、このワンプレーで流れが変わることもある。
大いに反省してもらおう。